「私たちは何を食べたらよいか」5

21 7月

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「私たちは何を食べたらよいか」5

前回は日本人の脂肪摂取量が欧米より少ないと言いましたが、脂肪の量だけではなく質もよいと考えられています。欧米人は乳や肉などに含まれる飽和脂肪酸に偏っていますが、日本人は肉などの脂肪に加え、豆、穀類に含まれる不飽和脂肪酸、同じ不飽和脂肪酸でも魚などに含まれるn-3系不飽和脂肪酸もバランスよく摂取しています。

日本人が伝統的に食べてきた野菜、芋、豆、きのこ、海藻にはカロテノイド、ポリフェノールなど抗酸化成分や食物繊維が含まれ、これらの成分は癌や血管障害の原因となる活性酸素を消去する働きがあることがわかってきました。
季節ごと、地域ごとの食材を煮る、蒸す、焼く、和えるなど多様な調理法によっておいしく食べることができる食生活の体系が私たちの財産なのです。

 

執筆者紹介:

河原芳和

神奈川県立保健福祉大学非常勤講師

ぴゅあハムの設立当時から関わり有り、乳酸菌を使った無塩漬ハムの研究開発を20年以上共同で行ってきた。
乳酸菌ハム研究開発における重要メンバー。

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