ヨーロッパの話② ドイツ人のお肉の買い方は?

25 4月

私が、ドイツで修行していたところは、日本には無い、ちょっと変わった肉屋でした。
大型の移動販売車で、近隣の町もカバーできるように、店舗を持たなかったのです。
ドイツでは工房が小さい町にあるときなど、近隣の町の市場へ売りにも行けるために移動販売車が一般的です。そして工房に隣接した大きなガレージで週2回、移動販売車を停めてお店の営業をしていました。

ドイツ人の肉の買い方は?
肉はスーパーでも売っていますが、たいてい週2回はある市場で購入します。肉屋さんは「今日は何するの、煮込み?焼き?」と質問し、続いて「脂肪をつける?、つけない?」と聞き、肉の勧め方は日本のように部位ではなく、調理方法から肉を提案します。これは昔、ヨーロッパでは家畜は食料だけでなく大切な労働力でもあり、丸ごと1頭余すことなく食べることが生きるためにとても重要なことだったからです。そして命を無駄なく頂くという考え方がいまでも、生活にしっかりと根付いていることに気づくときでもありました。

食べ方①焼く
短角和牛は、もちろんロース、肩ロース、ランプ、ヒレはステーキにするのが1番です。ある程度の大きさでブロックごと焼いて、あとからひとくちサイズに切ってります。

食べ方②煮込む
バラ、モモといった部位は、煮込むのがヨーロッパ流。パプリカとトマト、赤ワインを入れてコトコトと煮込むだけ、ハンガリー人がもたらしたグーラッシュが特に有名です。

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