「七戸短角和牛を探り、そのおいしさを広める」青森県農林部畜産課へ聞きました。

6 4月

青森県農林部畜産課 技師 植田祐介さん

初めまして、湘南ぴゅあの平井と申します。
今回『七戸短角和牛を探り そのおいしさを広める』をテーマに東北プロジェクトの世話人をしています。まずはじめに、青森県農林部畜産課の技師 植田祐介さんに短角和牛のことをいろいろとお話をお聞きしたいです。

さっそくなのですが、短角和牛は青森の独特の食べ方について教えていただきたいです。

植田:
青森での食肉文化は豚と鶏が中心でしたので、青森独特の牛肉(短角和牛)の食べ方というのはありません。ただ前に畜産農家にこんな話しを聞いたことがあります。

「俺も昔は日本短角種を飼っていた。だけどな、俺は牛で食っていかなきゃならない。牛で生活していかなきゃならん。だから短角をやめて黒毛和種を飼ってる。だけどよ、本当に美味いのは短角なんだよ。黒毛の肉なんて2口も食べたら飽きちまう。本当に美味いなぁ~短角は」

やはり皆さん、焼肉が定番ですね。

平井:
鍋物などの煮込み料理ってありますか?

植田:
鍋物についても「じゃっぱ汁」を代表に魚のお鍋はありますが、牛肉のお鍋はあまり聞きません。ただ馬肉だけは別。青森は軍馬補充部を持つ歴史があり、馬との関わりが深く、県民は馬肉を食します。「馬肉鍋」も定番です。馬肉鍋はみそ味です。

平井:
ヨーロッパでも、短角和牛のような肉質が主流なのです。昔は牛より馬の方が食用とされてきましたので馬肉の調理法が牛肉に転用したものが多く見つかります。青森での馬肉の調理法は、参考になりますね。モモやウデ肉、スジ等のとくに硬い部位の料理法としてできそうです。

よし!第一弾は「赤身は焼きで食べる!」でいってみようと思います。
どうもありがとうございます。

植田:
がんばってください。

インタビューを終えて...
昔は日本でもお肉はとても大事な栄養源だったのだろう。捨てるところなく残さず1頭をくまなく食べていたんじゃないのかなと思うと、ロースやヒレといった人気の部位は、確かに焼き肉にできるのですが、硬いところはどうしていたのだろうと、いくつかの疑問がのこります。
短角和牛が育てられた歴史はまだまだわからないところばかりです。

世話人 平井三郎

主宰:

湘南ぴゅあ http://www.pureham.com/

協力:

料理人 安田花織 http://hibinoyohaku.jugem.jp/

農業に一生をかける学生委員会SOLA  http://www.sola2006.net/

Cafe Slow  http://www.cafeslow.com/

自然派キミドリ  http://www.kimidori.info/

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