「七戸短角和牛を探り、そのおいしさを広める」料理人 安田花織さんに聞きました。

6 4月

東北プロジェクト『七戸短角和牛を探り、そのおいしさを広める』

第2回目は料理人の安田花織さんへお招きして短角和牛についてお聞きしました。

今回から実際にお話をして、レシピまで開発して、皆で食べて行くことが決まっています。

数回に渡ってその状況をお伝えしたいと思います。

高円寺麦酒工房で行ないました。

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ヒライ:今日は宜しくお願いします。さっそくですが今回の東北プロジェクトの参加どうもありがとうございました。

ヤスダ:こちらこそ!でもレシピ開発って言っても溢れるほどいっぱいあるよね。ただ料理をつくるのではなくて、なにか繋がるようにしよう。

ヒライ:そうですね。ここで少し短角和牛についての補足ですが、

短角和牛って東北地方では、黒毛和牛を育てている農家さんでも、

食べるのは短角和牛みたいです。でも食べるときは、ほぼ焼肉なんですよ。塩胡椒以外に三斗漬(醤油、砂糖、唐辛子を合わせたもの)を、つけて食べるときもあるそうです。ヤスダ:たしかに、黒毛と違って短角和牛ってさっぱりして美味しいよ。普通の牛肉に比べると高いけどね。しかも、どこに売っているか、わからない。

ヒライ:たしかに湘南ぴゅあ以外にも、短角和牛も赤牛も、どこに売っているかわからないね。

ヤスダ:牛肉って、あまり家じゃ食べないけど、外では案外普通に食べている気がする。1000円超えるハンバーガーもあったりしてさ、あのお肉って、どこの、なんというお肉かだなんて、はっきり言ってわからないけど、雰囲気で払っちゃうよね。

ヤスダ:はっきりいって生ものを売るのって難しい。
Cafe Slowも前は、お肉おいていたけど、売れなかったんだよね。

「今夜は、これ」的なものではないと生肉なんて買わないよ。

私は、家庭料理で食べる楽しさと、作る楽しさを伝えたいんですよ。
季節のことや、お肉のことなど半歩でも外に出ると、当たり前じゃないことがたくさんあるんですよね。それで買える場所も限られていて価格もけして安い物ではない食材をどうしたら家庭で食べてもらえるか考える。

私がいけばいいのに…とか思っちゃうんですけど…

ヒライ:いいですね。でもどうしましょうか?

ヤスダ:「皆で囲めるご飯」をテーマに自宅パーティで食べてもらう提案やレシピが良いのではと思います。

ヒライ:それでいきましょう。

1回じゃ終わりませんよね。

ヤスダ、ヒライ:終わらないよ。シリーズでやらなきゃ

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Profile
安田 花織
安田花織(やすだかおり)
料理人。
在日韓国人の祖母と父、農家生まれの母を持ち、2つの豊かな食文化に触れながら育つ。
幼い頃から食べること料理することをはじめ、縫うこと育てることと、暮らしの中の「創る」を愛する。
懐石料理で数年学んだ後コミュニティカフェ「cafe slow」http://www.cafeslow.com/のキッチンにて数年に渡りディレクション、運営に関わる。安定感のある和食も去ることながら、作り手の想いとストーリーある食材と向き合い、
食べ手の驚きや発見もスパイスに、紡ぎ出される料理に、喜びを感じる人多し。全てがまあるく繋がった世界を思い描くにあたり、「食べる」にまつわることからできることは多しと、時に料理人として、時に伝播者として、現在奔走中。

Blog: http://hibinoyohaku.jugem.jp/

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主宰:

湘南ぴゅあ http://www.pureham.com/

協力:

料理人 安田花織 http://hibinoyohaku.jugem.jp/

農業に一生をかける学生委員会SOLA  http://www.sola2006.net/

Cafe Slow  http://www.cafeslow.com/

自然派キミドリ  http://www.kimidori.info/

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